Archive for 5月, 2008

ガラス戸

一戸建て住宅に対する侵入は、鍵の不正解錠よりもガラスを破っての侵入が多い(約66%)のが事実です。

警備会社と契約しセキュリティ対策をしていても、ガラスの真ん中を切って侵入されたため、警備装置が作動しなかった(ガラス戸は閉まったままのため)というケースもあります。

このため防犯の観点からは、1枚ガラスのお宅はガラスを破壊しずらい防犯ガラスに取り替えることをお勧めします。

また外構・エクステリアをオープンなもの(塀がなく道路から玄関や庭が見やすい)にすることで、街の景観をよくするだけでなくご自宅の防犯対策にもなります。

ドア

鍵の不正解錠による被害は、ピッキングされにくい鍵への交換が普及し、一時減少しましたが、最近また増加傾向にあります。

特種な道具を使い鍵ケースを直接操作してカンヌキを動かす「カム送り」という方法で開けることのできる鍵もあります。
電気錠やピッキングされると警報音が出るタイプなど、いろいろな防犯用玄関扉が開発されています。
対策としては、ピッキングされにくい鍵へ取り替える、ドアに2つ以上の鍵をつける、サムターンカバーをつける、といった方法がありますが、玄関扉自体をリフォームで取り替えるのもいいかもしれません。

女性の一人暮らし

ひとり暮らしを快適に過ごしたいなら、防犯設備の整った物件に入居するよりまずは自己の防犯意識が大事でしょう。
防犯意識・対策をしている住居を空き巣は嫌うといいます。
犯罪者に嫌われる、避けられる家作りを目指しましょう。
家のだけでなく、外出先での対策も忘れないで下さい。
最近が夜だけでなく昼間にも物騒な事件が多発しています。
自分の身は自分で守れるよう対策をしておきましょう。

子供の安全対策

防犯ブザー、ホイッスル、携帯電話は常にすぐに出せるところにつけておく。
ランドセルの中ではいざという時に役にたたない。使い方も練習する。
防犯ブザーは音量の大きいものを使用する。
ブザーと音声を併用した音声防犯ブザーも効果が大きい。
電池切れになっていないか常にチェックする。
大きな声で助けを呼ぶ練習をする。(布団をかぶって、おなかの底から声を出す)
「助けて」「警察を呼んで」など、何を言うのかも教える。
塾の帰りなどは「カエルコール」を徹底する。
「子供110番の家」のマークを教える。近くにないときはコンビニでもいいので飛び込むように教える。
集団登下校を実施する。
警察による不審者情報をチェックする。
防犯パトロールなどによる『人の目』と防犯カメラ、スーパー防犯灯などシステムで子どもを見守る。
子供は被害に遭ったり、遭いそうになった時に「怒られるのではないか」と恐れ、親に話さないことが多いのです。
「言ったらよくないのでは」「言うと叱られるかも」など自分が責められることには敏感です。
また、「おうちの人に言ってはいけない」と脅迫まがいにきつく言われている場合もあります。被害にショックを受けて、声に出せないこともあるのです。
子供とのコミュニケーションを充分取ると同時に、子供の様子が普段と違う場合には優しく声をかけてあげましょう。

犯行時の心理

泥棒は完全犯罪をねらっています。一度捕まってしまうと何年間か塀の中から出られないので、とても慎重にことを運びます。そんな泥棒の心理を知れば、自ずといやがる事も見えてくるものです。

では、泥棒は犯行中どんな心理状態にあるのでしょうか?そして泥棒のいやがる事とはなにか?
泥棒は、人に見られたり犯行中であることを知られるのを最も恐れています。また、犯行途中極度の緊張状態にあるため、正常に思考できる状態ではありません。
そんな緊張状態の中で、もし人と出会ってしまったら、パニック状態に。偶発的要素が原因で窃盗が強盗、殺人などに移行することもあります。
これが最も恐ろしい「居直り」 なのです。
特に侵入するためにかかる所要時間が長くなれば、それだけ人に見られる可能性が高くなります。