女性の一人暮らし

ひとり暮らしを快適に過ごしたいなら、防犯設備の整った物件に入居するよりまずは自己の防犯意識が大事でしょう。
防犯意識・対策をしている住居を空き巣は嫌うといいます。
犯罪者に嫌われる、避けられる家作りを目指しましょう。
家のだけでなく、外出先での対策も忘れないで下さい。
最近が夜だけでなく昼間にも物騒な事件が多発しています。
自分の身は自分で守れるよう対策をしておきましょう。

子供の安全対策

防犯ブザー、ホイッスル、携帯電話は常にすぐに出せるところにつけておく。
ランドセルの中ではいざという時に役にたたない。使い方も練習する。
防犯ブザーは音量の大きいものを使用する。
ブザーと音声を併用した音声防犯ブザーも効果が大きい。
電池切れになっていないか常にチェックする。
大きな声で助けを呼ぶ練習をする。(布団をかぶって、おなかの底から声を出す)
「助けて」「警察を呼んで」など、何を言うのかも教える。
塾の帰りなどは「カエルコール」を徹底する。
「子供110番の家」のマークを教える。近くにないときはコンビニでもいいので飛び込むように教える。
集団登下校を実施する。
警察による不審者情報をチェックする。
防犯パトロールなどによる『人の目』と防犯カメラ、スーパー防犯灯などシステムで子どもを見守る。
子供は被害に遭ったり、遭いそうになった時に「怒られるのではないか」と恐れ、親に話さないことが多いのです。
「言ったらよくないのでは」「言うと叱られるかも」など自分が責められることには敏感です。
また、「おうちの人に言ってはいけない」と脅迫まがいにきつく言われている場合もあります。被害にショックを受けて、声に出せないこともあるのです。
子供とのコミュニケーションを充分取ると同時に、子供の様子が普段と違う場合には優しく声をかけてあげましょう。

犯行時の心理

泥棒は完全犯罪をねらっています。一度捕まってしまうと何年間か塀の中から出られないので、とても慎重にことを運びます。そんな泥棒の心理を知れば、自ずといやがる事も見えてくるものです。

では、泥棒は犯行中どんな心理状態にあるのでしょうか?そして泥棒のいやがる事とはなにか?
泥棒は、人に見られたり犯行中であることを知られるのを最も恐れています。また、犯行途中極度の緊張状態にあるため、正常に思考できる状態ではありません。
そんな緊張状態の中で、もし人と出会ってしまったら、パニック状態に。偶発的要素が原因で窃盗が強盗、殺人などに移行することもあります。
これが最も恐ろしい「居直り」 なのです。
特に侵入するためにかかる所要時間が長くなれば、それだけ人に見られる可能性が高くなります。

手口 3

ドアのこじ破り
ドアと壁の隙間に、釘抜きのようなL字型をした工具・バールを押し込み、てこの原理でドア錠を破壊して侵入する手口です。強引な方法ですが、手間がかからず短時間で侵入できます 。

ガラス破り
戸建て住宅などの窓ガラスの一部を割り、そこから手を入れて錠を開けて侵入することです。空き巣の侵入手口で最も多いのです。 ガラス割りは、10~15秒で錠を開けてしまうため、わずかな時間の外出でも油断できません。最近はガラスを火で割る焼き割りという手口も増えています。窓ガラスに防犯フィルムや補助錠を付けることで、侵入に時間がかかるため、あきらめる可能性が高くなる。また、窓ガラスを破壊されにくい防犯ガラスに交換するのも手段のひとつです。

無戸締り
外出する時や就寝時などは、玄関ドアはもちろんのこと、バルコニー引戸の戸締りを忘れずにしてください。マンションなど集合住宅の中・高層階に住んでいると、つい安心感からバルコニー引戸の施錠を怠りがちです。しかしドロボーは屋上からロープや雨どいなどを使い軽業師のように侵入したり、非常階段や無戸締りの住戸から伝わって入るケースがあります。バルコニー引戸の開け放しは大変危険です。

手口 2

ピッキング
ピッキングとは鍵穴にこのようなものを差し込んで施錠を解き住居に侵入する手口です。複数の窃盗犯が組織的に訓練され手馴れた人なら1分もかからずに住居に侵入し犯行に及びます。初心者でも数時間も練習すれば個人差はありますが簡単に開錠できます。なんと、施錠方法は、雑誌に載っていたり、ホームページで公開されていたりと、誰でもが入手できる情報なのです。住居用の鍵は、プロの手にかかれば、どんなものでも解錠できるのです。

サムターン回し
玄関ドアの外側からドリルで穴を開けるなどして、サムターン(内側のドアロック用つまみ)を強引に回して侵入する手口です。壊したドアスコープや取り外したドアノブの穴、ドアと壁の隙間などに特殊工具を挿し入れてサムターンを回すこともあります。

カム送り解錠
特殊工具を用いて錠シリンダーを迂回し、直接錠ケース内部に働きかけてデッドボルトを作動させ解錠する手口です。「バイパス解錠」とも呼ばれています。

手口 1

侵入犯罪
「侵入犯罪」とは、住宅などの建物に侵入して行われる犯罪で、凶器等を突きつけて家の人を脅して金品を強盗する「侵入強盗」と金品を盗む「侵入窃盗」および「住居侵入」をいいます。
侵入窃盗のうち一般住宅をねらう「空き巣」「忍込み」「居空き」を「住宅対象侵入窃盗」としていいます。
住宅対象侵入窃盗は、手口が3つあります。
空き巣
家人などが不在の住宅の屋内に侵入し、金品を盗むも。
忍込み
夜間、家人などの就寝時に住宅の屋内に侵入し、金品を盗む。
居空き
家人などが昼寝や食事をしているすきに住宅の屋内に侵入し、金品を盗む。

防犯対策してますか?

あなたの家は防犯対策をしていますか?

近年、空き巣などの住居侵入が例年に比べ減ってきてはいるようですが、その手口は進化しています。
今や、わたしたちは「わが家の防犯」を 意識せざるえない状況なのです。

あなたは、「わたしの家は大丈夫」とか「わたしの家には盗まれるものはないから」と思っていませんか?
「ちょっとゴミ出しに」「ちょっと近くのコンビニまで買い物に」「すぐ戻るから」とカギをかけずに家を出ていませんか?
そんな「犯罪に対する意識の低さ」が犯人に付け入るスキを与えてしまうんです。どんなに「近く」で「すぐ戻る」外出でもカギをかける習慣をつけましょう。

また、家の中にいれば大丈夫、安心という時代はすでに昔の時代の話です。
今は、家に家人がいても、空き巣の被害に遭ってしまいのが現実です。
空き巣被害は、わたしたちの大切な財産がなくなるとともに、「自分の安住の場所に見知らぬ者に侵入された。」という大きな精神的ショックを受けます。そうならないためにも、わたしたちは、「自分がいつ被害に遭ってもおかしくない」という意識を持つことと「事前の対策」が重要です。

住まいの弱点

多様化した侵入手口に対し、どのように対策をすればよいのでしょうか。
例えば玄関の鍵をピッキング対策仕様に交換しただけで安心していませんか?
その鍵はサムターン回しやカム送りに対応できますか?
玄関ドアからよりも窓からの侵入が圧倒的に多く、玄関だけの対策では不十分です。
侵入盗は個々の弱点にあわせて犯行を行っているのです。
防犯対策を考えるには、まず自分の住まいの弱点を把握することから始めましょう。

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